paincense
壊れた砂時計 鳴り響く虚空の歌
満ち足りた絶望に悦びの花が咲く
枯れないように
もう壊れないように
祈り抱く悲しみや痛み
永遠に 永遠に胸を焦がして
幼い棘を隠したまま
白い腕に憂う昨日
途切れた雲間から 胸を刺す青い光
傷つけた手のひらをかざしすべてを知る
どこにいたって見えなかった
気づけなかった
闇を縁取る柔らかな光
空に 空に手を伸ばして
甘い夢に溺れたまま
この扉をひらいて
祈り抱く悲しみや痛み
永遠に 永遠の胸を焦がして
拙い棘は隠したままでいい
さあ扉の向こうへ
スタンドバイミー
音のない部屋で見逃したリード
気づいたけどもう届かない
reply
nothing or empty ending
何が欲しい?
色のない街に唯一のチャンス
傷ひとつない手で持て余す
ticket
nothing or empty ending
何か見える?
教えて
鳴くサイレンに
I gaze
Envy
無力なこの瞳に何を映せばいい
maybe it makes a mistake
灰色のビルに
I gaze
Envy
伸ばしたこの手に何を掴めばいい
stand by me
THREE GIGA ANTS
1 2 3 GIGA ANT
幾度見上げても変わらない空に
願ったり祈ったりして繰り返しシミュレーション
gigantic
昨日は君がここに立っていて
歌ったり笑ったり呼吸したりしていたんでしょう
君を追って 足跡を辿って 堕ちた地獄は
あまりに甘美で時間が止まる匂いがした
N・D・L・S
君は歌ってる 靴音を鳴らして
ちぎれるほどに手を伸ばしても
どんな音にも触れはしないけど
さあ B・D・S
Three Giga Ants
幾度見上げても変わらない空に
願ったり祈ったりして繰り返しシミュレーション
gigantic
昨日は君がここに立っていて
歌ったり笑ったり呼吸したりしていたんでしょう
君を追って 足跡を辿って
堕ちた地獄はあまりに甘美だ
N・D・L・S
Three Giga Ants
いくつ数えても引かれないトリガー
額を捉えてただただ繰り返すエモーション
gigantic
gigantic
君はここに立っていて
ずっと歌っていて
LA
不透明な空に 貧困なイメージ
不確かな愛だ 曖昧だ
不協和なメロディ 単純なステップ
未完成の夢だ まだ
ねえ最後に1度だけ
もう1度だけでいいから
できれば同じタイミングで
最低な夜に燃え尽きたページ
不感症の犬が 泣いた
大切なこと
くだらないこと
分からない
でも
選べるのは
今だけ
1度だけ
ひとつだけ
ひとつだけ
Last chAnce
maybe...
caramel milk
切り取って並べた風景
1つずつ色褪せていく
なんてきっと嘘だよ
ナンセンス
きっと嘘だった
Your light wry smile
I found a secret ×××
You are mine
My target
I fell into the deep hole
綺麗な色に転がっていくタンブラー
1つだけ君にあげるよ
だってずっと見ていたいんだ
パーフェクト
ずっと見ていたい
WelcomeBack
例え話が得意ね
優秀なsheep
口唇をひらいた空虚は
タイムマシーン
go well
so long
辿れば何が見えるの
パズル パスワード
傷口をひらいた迷宮
ワンタッチワールド
go well
so long
go well
come back
|
|
G
白いディスプレイの向こう
丸く光るのは月 それとも太陽
5台目のHDはミステイク
1人 カタマル
ストロベリーミルク温め
明けない夜望んでる
アルファベットで並べる希望
君の肩越しに光る愛
表の裏には僕がいるよ
瞳 カタメル
stroke up, down
check my voice
unstable space
泡 弦 ストーリー 雨 昨日
sorry
Chopin
笑えないなら話す意味もない
それなのに微笑み続ける
合わない視線交わすけど
飛べない気持ち隠すけど
繋がってないのにいつか辿り着く?
別れの言葉と涙
君が触れた指に
何が見えない
分からないなら耳を塞いでいたい
それなのに出口を探してる
すれ違う気持ち交わすけど
見えない視線隠すけど
繋がっていたいのは遠い記憶 未来
別れの言葉になぜか
君がくれた言葉
何が消えない 見えない
|
|
Bad End
目が覚めて 涙を拭いて ひとり途方に暮れる
頼りない希望を胸に 光差す窓辺に立つ
広い空は今日も孤独を知らせる
誰もいない 部屋にひとり
もう涙も出ない
何が嘘で何が本当かなんて私には分からない
差し出す手に ほら目をそらさないで
悲しみで描く世界
|
|
タイヨウ
今 君の瞳は何を映しているのかな
あの日見てしまった夢は繰り返さないで
行き場のない想いに胸が潰れそうになる
どうしてあの日の場所へ帰っていく
生温い空気飲み干す
星のない夜空 君を残し去る
明日また会えるなら
なぜ 君の手の行方この目に映らない
あの日届けた言葉は捨ててしまったの?
ピントのずれた想いは頭の中を麻痺させる
そしてまたあの場所へ帰っていく
薄暗い空を見上げる
欲しくないものは君の手に光る
赤い芽に目を閉じまた夢を見る
繰り返し口にする愛に明日は見えてこない
終わりを告げる遠い空
|
What's in your eyes now?
Don't repeat the dream you saw that day
Those dead-end hopes will crush my heart
Why go back to the place from that day
And drink up all the lukewarm air
On a starless night, I left you behtitle
If we meet again tomorrow
Why can't my eyes see where your hands go?
Will you throw away the words I sent out that day?
Blurry feelings make my head go numb
And I go back to that place again
Look up at the gloomy sky
Things I don't want shine in your hands
I close my eyes from that red sprout and dream
I keep talking about this love but I can't see it tomorrow
The distant sky tells me it's over
|
ZO-game
繰り返す水平線の彼方
こぼれ落ちる悲しみの涙が空を滲ませていく
翳りゆく命の瞳閉じた
歪んだ大地に溢れ出した黒い意識に咲いた花は
幻の季節通り過ぎ 風に揺れ1人立ち尽くす
壊れていく 汚れていく
ここからは見えないけど
足音に耳澄ませて 思い出す緑の日々
曇り空に目を伏せて 届かない想い抱き眠る
|
Beyond the repeating horizon
Tears of sadness spill out and blot the sky
Growing cloudy, life closed its eyes
A flower blooms in the dark consciousness oveflowed from the warped earth
Visions of seasons passing by, it sways alone in the wtitle
Crumbling and growing tainted
Though you can't see from here
Listen close to the footsteps, remember the days of green
Glance down to the cloudy sky, and sleep with feelings that can't reach
|
タンポポ
しぼんだ綿毛は垂直に昇っていく
堕ちていくように
息をひそめ眠る夢の微笑み
夢の上に重なる手に重ねる手が
溶けてしまうように
離れないでいたい
見た夢に見る痛みは
壁に残っているのは
微かな記憶
月を隠す雲が2人の心に
雨を 白い雨を降らさないように
浮かんでいた 停滞の海 眠れない
小さく明かり灯しても君は気づかない
当たり前になっていた事に気づけなくなっていた
でもまだ思い出せない
Z
散らばった光 もう1度集めて 扉あけたいな
旅の終わりには いつもうさぎ達が隠れていたでしょう?
ホットミルク飲んでずっと待っているのよ
黒い服 黒い帽子
赤いのは謎のギモンフ
ほんの少しだけで頬を赤く染めて 瞼を落とした
君の好きな街 見上げた夜空に星は見えないけど
手と手と手 今も繋いだままだよ
黒い服 黒い帽子
赤いのは謎のギモンフ
赤いのは揺れるプロフィール